ヒットシル・Hyttsillって何? Hittは「炉」、Sillは「鰊・にしん」
スウェーデン南部のスモーランド地方のガラス工房で古くから行われてきた風習。
仕事が終わった職人達や近所の人々・旅人達が炉の余熱で鰊や食べ物を焼き
お酒を酌み交わしながら歌って踊って北欧の長い夜を過ごしていました。
今回その風習を萩ガラス工房で再現しました。
榎本翔太さんにはバイオリン演奏やスウェーデンの民族楽器・ニッケルハルパも演奏してもらいました。
初めて聴くすばらしいニッケルハルパの優しい音色。
榎本さん、本当にありがとうございました。
|