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山口県萩市【萩ガラス工房】
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山口県萩市【萩ガラス工房】 >>萩ガラス工房のガラスづくり

萩ガラス工房は、地元「笠山」でのみ採掘される
石英玄武岩(安山岩)を原石から精製し、
幕末の時代の波に呑まれ消えていった萩硝子を
最先端の技術と感性で今に再現しています。
様々な試行を経て確立した他の追随を許さない独自技術で
「One & Only」のガラス造りを誇りとしています。

萩ガラスの製品は、通常のガラスより遥かに高い1520℃もの超高温度で造られます。
国内では当社のみ、この技術により造られる硬質ガラスは一般のガラスよりも傷つきにくく丈夫なガラスです。
「創開」 続きを見る
国内では地元・笠山でのみ採掘される
石英玄武岩」(安山岩)。
その原石を粉砕・独自に調合精製し、生み出されるガラスの数々は深遠なる翠の輝きを放ちます。
「創造」 続きを見る
確かな品質と培われたニューセラミックスの技術。
One&Onlyの「内ヒビ貫入ガラス」は通常のヒビ入りガラスとは違い、3層構造により内側にヒビを封じ込めた萩ガラス独自の製品です。
「独創」 続きを見る
山口県萩市の笠山から採掘された「石英玄武岩」を原材料に作られた「萩ガラス」。
原料そのままの淡い緑色と、硬くて丈夫な硬質ガラスが特徴です。
玄武岩ガラス・ショッピング
国内唯一、当社のみが生産している「内ひび貫入ガラス」は、3年の歳月をかけて貫入が変化していきます。
三層構造のため熱湯を入れても割れることがありません。
内ひび貫入ガラス・ショッピング
萩ガラスに会津の黒漆・朱漆を吹付技法で仕上げた、戊辰の因縁を超えた会津漆塗りとの合作。
江戸切り子の系統をくむ萩切り子の特徴は、割り付けの難しい10面カット。
高杉晋作など幕末の志士たちも愛用していました。
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山口県萩市【萩ガラス工房】
■〒758-0011 山口県萩市大字椿東越ヶ浜1189-453
■TEL:0838-26-2555 FAX:0838-26-2666  ■営業時間 9:00〜17:00(年中無休)
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