萩ガラス工房の製品は硬質ガラス(カリガラス)です。 一般市販の軟質ガラス(ソーダガラス)は1200〜1300℃で溶解しますが、 萩ガラス工房のガラス素地はそれよりもより遥かに高い1520℃もの超高温度域で精製されます。 この技術で製造しているガラス工房は、国内でもここ萩ガラス工房だけ。 常に高みへと挑戦しつづける姿勢・徹底した品質へのこだわり、 萩ガラス工房独自の超高温度の製造技術が新たなる可能性の扉を開きます。
硬質ガラスでできている萩ガラス工房の製品は、 通常のものよりも傷つきにくく、衝撃にも強い強固なガラス製品です。 これにより一般用食器はもちろん、業務用としても安心してお使いいただける丈夫な製品です。 国内では当社のみ、この超高温域での製造をおこなっております。 ぜひ手にとって、その感触を肌でお確かめください。